仕事が出来たり、尊敬したくなるような男です。
いい男とは、皆が見ていないところで自分磨きを行っています。
自分磨きには外見・内面・社会的地位などありますが、
今回はいい男を語るためには外せない内面編です。
内面を磨き、いい男になるために必要な7つの条件を紹介いたします。
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そもそも自分を磨くとは？
"自分磨き"とは、
自分に投資し自分の質・価値を高めることです。
男として生きていく以上、
女性からも男性からもいい男として
価値を高めていく必要があると僕は思っています。
自分磨きには外見・内面・社会的地位などがありますが、
投資するべき順番は内面➡外見➡内面➡社会的地位です。
内面を磨くにはとても努力が必要ですが、
磨き続けるととてつもない価値を持つようになります。
外見の前に、なぜ内面を磨く必要があるのかというと
"自分が変わる勇気と行動力"が必要になるからです。
外見を変える前に必要な内面での自分磨きはそれだけです。
今回紹介するのは、外見を磨いた後に必要になってくる内面の部分です。
内面の自分磨きは日々の努力することが重要です。
自分を磨区必要がある7つの条件とは【内面編】
周りの友達や自分でも、"前とは明らかに変わったな
と思えるくらい外見が磨けたら、
次はいい男になるための内面磨きです。
第一印象がかなり良くなったのに
会話したら残念な人で終わるともったいないので、
自分の魅力を最大限に伝えるための内面磨き7つのポイントをまとめました。
広い心を持つ
「余裕のある気持ち」を持っていますか？
例えば、女性と初めてのデートで、
女性が10分の遅刻をしてきたとしましょう。
そこで怒ってしまっては、心が狭いと捉えらます。
時間を守ることは大切ですが、
気になる女性の遅刻レベルなら許してあげられる
広い心を持った男性になりましょう。
心に余裕を持つことで初めて、
女性が自分に付いていきたくなったり、
他人に目や気を配れるようになるのではないでしょうか。
相手の立場になって考える
基本的に女性はわがままです。
男性からすれば理解できないこともあるかもしれませんが、
一度"なぜ、こんな事を言っているのか"を考えてみてください。
女性の立場になって考えることで、
女性が欲しているものを与えてあげるのです。
その為には自分が経験をして、
女性が考えることを理解できないといけないですよね？
経験があまりない人は、なぜ女性がこんなことで
わがままを言っているのか・苦しんでいるのか
理解できません。
だからこそ、女性に思いやりを持って、
相手の立場を尊重してあげてください。
ナチュラルな笑顔で
一見、クールな男性はモテそうですよね。
でも自分が逆の立場なら
不愛想な女性と付き合いたいと思いますか？
それよりも、普段からいつも笑顔でいてくれる
女性に魅力を感じませんか？
大切なのは笑顔で女性の母性本能をくすぐること。
優しいナチュラルな笑顔は、女性の母性本能を刺激しつつ
安心できる雰囲気を作るため、仲良くなりやすいです。
自然に人が集まってくるので、
笑顔が素敵な男性は好感度が高く
女性からの評価も高いのです。
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自分自身に打ち勝つ
本当にいい男は、日々自分を磨き続けています。
自分磨きを続けることによって得られる勝利は、
昨日の自分を超えることを意味します。
女性に好かれたいという一心で、
自分をもっと磨き努力するような人はやはりモテます。
一流のいい男は誰もが見ていないところで、
努力しています。決して楽をして結果を出しているわけではありません。
自分磨きを継続して自己成長につなげるのは非常に重要です。
自信を持つ
いい男になる上で、
最も大切なことが"自分に自信を持つこと"です。
恋愛に限らず、スポーツ・勉強・仕事などでも
日々の努力から生まれる自分への自信がある人は
結果も付いてきます。自信というものは、あるきっかけで付きます。
例えば、
スムーズにLINEを交換できた
デートに誘っても断られなくなった
オシャレになったと言われるなど
１つの成功体験が自信をもたらすのです。
やはり、そのためには日々の努力が必要になってくるのです。
ある程度の自信は必要ですが、
女性の前で自慢ばっかりするナルシストタイプはNG。
遅刻を許す広い心を持っていたり、
女性のわがままをくみ取って応えてあげることが女性には、
自信の表れであることが十分に伝わります。
責任感を持つ
例外なくいい男は皆、強い責任感を持っています。
ミスを他人のせいにせず自分の反省材料にしたり、
自らが進んで飲み会の幹事を引き受けます。
強い責任感を持っている＝人をまとめるリーダーシップがあると言い換えれます。
仕事で業務上のミスがあった場合、
他人を責めるのではなく自分が改善することで防げると考えます。
上司にいれば、間違いなく尊敬できる上司ですよね。
また飲み会や打ち上げの幹事をこなしている男性も、
参加者の欠席確認・スケジュール調整
店舗予約・場の司会進行・会計といった
マルチタスクを自ら引き受けるのですから、
いい男で間違いありません。
そんな責任感ある姿を誰かが必ず見ています。
仕事でも出世街道にまっしぐらですし、
女性からも声がかかるようになります。
視野を広げる
最後は、視野を広げることです。
今彼女が出来ず苦しんでいる人は、
彼女が出来ない視野しか見ていない状況なんです。
物事が一番うまく上達する方法は、
その物事が出来ている人のマネをすること。
つまり、今まで自分が経験したことのない経験をすることです。
先入観を捨てて視野を広げることで、
自分が知らなかった価値観を得ることができます。
視野を広げたことによって得た価値観を持ってる人間は、
他人にはない魅力を放つようになります。
いい男の条件は、人を魅了できることです。
他人にはない魅力を手に入れましょう。
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1人で毎日できる自分磨きの方法【18/11/05追記】
ここまで抽象的ないい男の条件を紹介しましたが、
7つの条件を満たす男になるための具体的な方法を記載します。
僕は自分磨きとは
"自分の魅力・評価を最大限まで引き延ばすこと"
だと定義しています。
自信を付ける一番良い方法でもあるのですが、
自信＝自己評価なので、自分の評価自体を上げるものです。
毎日できる自分磨きの方法は、
"自分が目標とする良い男を数値的かつ具体的に想像し、1年後にその男になれた設定で毎日鏡の前でプレゼンを行う"ことです。
今の自分の自己評価を一瞬で書き換えるには、
「自分が目指す理想像になった自己評価」を"体験"することにあります。
プレゼンを行う上で気を付けてほしいポイントがあって、"理想像の自分になりきり、物事を言い切ること"です。
確かに今の自分は"理想の自分になりたい自分"です。
ただ、"理想の自分になりたい自分"という自己評価を与えると、その基準に沿った選択と行動しかしなくなります。言い換えると、今の自分と何も変わらないという意味です。
しかし、1年後の理想像の自分になりきってプレゼンを行うと、「先週めちゃくちゃ美人な彼女とドライブ行ったんですよ」と断定形となり自分の基準が上がります。
毎日プレゼンを行うことで1年後の理想像が自分の今の基準となり、
"理想像の自分"になりきった状態で選択と行動を行うようになります。
「モテる俺なら、女性には優しくする余裕くらいあるよな」みたいなイメージです！！
人間は「役割」を与えられると自然とその役割を果たそうとする習性があります。
その習性を活かすことで、日常の選択と行動を変え、
1年後の理想像に近づくための自分磨きをしていきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
"いい男"とは人によって定義は異なると思いますが、
僕が見てきた中で女性からモテるいい男たちは、
今回ご紹介した7つの条件を兼ね備えた男ばかりでした。
それに気付いたのは、まず"変わろう"と決心して
外見を磨いたからです。勇気・行動力なくして、
これらの事実に気づくことは不可能でした。
そして、これらの7つの条件を兼ね備えたいい男達は全員、
外見の自分磨きも怠っていませんでした。
顔がイケメンという訳ではありません。
ファッションを勉強しオシャレになった上に、
これらの7つの条件を持っているのです。
周りの男と比べるとあふれ出るオーラは別物で、
男から見ても魅力的に感じます。
あなたも是非、こんないい男たちになりませんか？
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