自分の好きな香りに包まれている瞬間は何とも言えない、
幸せな気分になりますよね。
ただ、見た目や売れ筋を重視しすぎて買った香水が失敗した経験や、
香水をつけたことがなくて自分に合った香水が分からない
と言う経験はありませんか？
初心者の方でもこれさえ見ればもう安心。
今回は自分に合った香水の選び方を紹介します。
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自分に合った香水を選ぶ大切さ
香水というものは、
付ける人の印象を決定づける
大きなポイントとなっています。
香水は誰もが持っている独自の体臭と混ざり、
その人自身の魅力を最大限に引き出すものです。
本来の体の匂いを消して、
違う印象を与えたりするのは間違った使い方です。
同じ香水をつけていても、
別の人がつけると匂いは変わります。
自分が付けて「心地よい」と思える香りが
何よりも１番です。
安心出来たり、心が落ち着いたり、
元気が出来る香水が、
あなたにとってピッタリ合った香りなのです。
「見た目」や「人気」で香水を選ぶのはNG
世間的に人気のある香水や
店員さんに強くオススメすると、
思わず買ってしまいそうになりますよね。
ですが、その香水があなたにとって
必ずしも自分の好きな香りとは限りません。
人気のある香水 = 私も気に入るかどうか
人気のある香水 = 周囲の人も気に入るかどうか
はかなりの別問題です。
「売れている」や「人気No.1」
を選択理由にすることは危険です。
これらの理由で香水を買ってしまうと、
後になって後悔をしてしてしまう可能性も。
またパッケージや綺麗な香水瓶、
好きなモデルがプロヂュースなど、
「見た目」に関することはいったん忘れましょう。
本当に自分が必要としている「香り」
は自分の感覚でしか見つけられませんからね。
香りの強さと持続性
香水は、時間の経過と共に変化する香りです。
以下にまとめて書いておきますね。
■トップノート・数分〜2時間程度に残る香り
■ミドルノート・2〜8時間後に残る香り
■ラストノート・8時間後〜数日間残る香り
トップノート 香水の第一印象
激しく揮発するので華やかで印象深い香りが特徴。
10分ぐらいの短い香りですぐに次の香りへと移り変わります。
《トップノート》でよく使われる香りは、
柑橘系やグリーン系、ベルガモット辺り。
しかし瞬発性が強く、すぐに衰えます。
最初に華やかに香る柑橘系の香りには多いタイプです。
ミドルノート 香水のボディ
つけた香水の全体のイメージを決める
中心の香りが《ミドルノート》です。
《ミドルノート》は、
フローラル系の香りに多く、
香りが一番バランスよく表現されるのが
この《ミドルノート》
5～10分後くらいに、
しっかりした落ち着いた香りが訪れます。
ラストノート 香水の余韻
ミドルノートの香りも時間とともに穏やかに衰え、
最後は余韻を残すかのような香りが訪れます。
これが《ラストノート》です。
ムスクやバニラ系など
残香性の高い香りが使われることが多く、
じんわりと残ります。
香水だらけの売り場では、
様々な香水を試香してしまい
試したい香水の本当の香りが分からなくことが多いです。
そのため、その場で購入をするのはオススメできません。
手首にスプレーして、一日かけてあなたの体で
どのように変化するか確かめてみましょう。
気に入ったら後日に購入。
香水がすぐ欲しいのは理解できますが、
鼻は疲労しやすいので
1度に多くの香りを嗅ぐと感覚が鈍くなってきます。
そのため1度に試香するのは、
多くても3～4種類がベストです。
自分の生活リズムも考慮したうえで、
香りの持続時間についてチェックすることも
香水を選ぶ際に大切になってきます。
香水をつける・選ぶ時に気をつけたいこと
香水の香りが苦手と言う方も実際のところ多いです。
つけるタイミングに量、場所などには特に注意しましょう。
他に香水をつける・選ぶ時時に気を付けたい
3つのポイントをまとめました。
ミニボトルやミニセットでリスクヘッジ
慎重に選んだ香水でも、
長い使用期間には思わぬ失敗もあります。
そのため初めて買う香水に関しては、
小さなボトルからはじめてリスクを最小限にしてください。
「これが自分の定番」という香水を見つけたなら、
迷わず100mL程度の大きめサイズを購入しましょう。
香りは体調で変化する
体調によって香りの感じ方は大きく変化します。
プロの調香師の中には、
神経がもっとも研ぎ澄まされている早朝に
一番重要な調香を行う人がいます。
人によっても異なりますが、
疲れたり体調不良の時は識別できる
香りもできなくなることはよくあります。
特に風邪をひいているときは
調香はあきらめた方が無難です。
訓練を積んだプロの調香師(パフューマー)でさえ
体調・気温・湿度・季節・気分の変化で
違った香りに感じると言われます。
僕らのような一般の方はなおさら、
体調の悪いときには香りを判別しにくいでしょう。
肌や匂いトラブルの原因を防ぐ
香水は揮発性の高い(蒸発しやすい)液体のため、
脈を大きく打つような体温が高い場所へつけると、
香りをよく発し効果的。
ただ心臓の近くや脇といった
体温が高すぎる場所は香りが強くなりすぎるので
避けたほうが無難です。
また香水の付けすぎは
香りが強くなりすぎること以外にも、
シミなどの肌トラブルの原因になるので要注意。
正しい香水の付け方
香水を付ける場所は
腰回り、もしくは足首辺りの部分で、
付ける適量はワンプッシュ程度が適量です。
男性の香水はふわりと香りを感じるレベルがベストです。
自分が香りを感じるレベルは付けすぎで、
自分では匂いを感じないレベルが印象が良いです。
また香水をつけるときに多いのが香水をつけた後に、
肌を擦ってしまうこと。
香水は擦らずにさらっと付けましょう。
１番のポイントは
香水を付けすぎないことです。
僕が愛用している本気でオススメする香水
幾多の香水をつけてきた僕が、
「これ以外の香水は付けない」と思った
香水を紹介します。
その名は、モテる男にふさわしい名前
BURBERRYがお届けする
"Mr BURBERRY(ミスターバーバリー)"
です。
ロンドンの街とブラックのヘリテージ
トレンチコートにインスパイアされた
バーバリーのメンズ フレグランスコレクションです。
クラシカルでありながら
斬新な男性をイメージしているそうです。
このミスターバーバリーは、
世界的な調香師フランシス・クルジャン氏が手掛け、
その香りはメンズフレグランスらしからぬ繊細で
柔らかな香り立ちが特徴になっています。
その魅惑的な香りに、女性は昼も夜も…など
という想像を掻き立てるセンシュアルな
キャンペーンムービーも注目されてるそうです！
実際に使用してると、
その効果を実感できます。
女性と初デートに行った時に、
必ず「いい匂いするね！」と言われ、
ナンパした女性に対しても同じことを言われます。
そんな効果もあり、
女性たちとは現在も仲良くできています。
気になるところとしては、
やはり値段。
50mlで約7,000円という少し高めの値段設定ですが、
(僕が購入したのは2016年12月で、その時は約5,000円でした。
人気があり、値段が高くなったと予想しています。)
現在使用し始めて、
10ヶ月経ちますが、半分くらいしか使っていません。
約2年間使えるとなると、
1ヶ月にして約300円。
女性に良い印象を与えられるなら、
安いものだと思って
僕は次も値上がりした
ミスターバーバリーを購入する予定です。
もし、購入する香水を決めきれない方は、
ミスターバーバリーを強くオススメします。
値段以上に価値があり、
あなたの男性としての魅力を最大限に
引き出してくれます。
まとめ
いかがでしたか？？
誰もが初めて香水を購入するときは、
何を選べば良いのか分からないと思います。
実際に僕も、
ドンキホーテに試香しに行った時は
何を選べば良いのか分かりませんでした。
これから男性の魅力を最大限に
引き出すために、香水を購入される方の
役に立てば嬉しく思います。
香水以外にも男らしさを
演出してくれるファッションアイテムも
ご紹介してますので是非ご覧ください。
ぜひ、香水をつけて
男らしさを演出しましょう。
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