誰もが成功させたい初デート。
今回も、誰でも簡単にデートが成功してしまう
7つの方法を書いていきます。
是非、7つの神器を使ってデートを大成功させちゃいましょう!!
さて、7つの方法のうち6つ目を今日は紹介していきます。
初めてのデートで一番緊張する場面は、
ずばり女の子と会う瞬間ではないでしょうか?
このデートの日の為に一生懸命オシャレをしてきて、
男磨きをして臨んだに違いありません。それが女の子に判断される瞬間ですからね。
そして、デートで一番安心しきっている時は
別れ際ではないでしょうか。自分が用意したデートプランが全て上手くいって、
女の子も喜んでいるようだ。今日は大満足で帰れる。。。
と最後の最後で気が緩んではいませんか?
実は、人間心理学的に
この始まりと終わりが多大な印象を与えます。
始まりの印象を、初頭効果。
初頭効果とは、
出会った1番初めの印象が記憶に残りやすく、
また自分もインパクトを受けやすいといったものです。
よく知られているメラビアンの法則(人の印象は6割見た目で決まる。)も似たような現象です。
記憶に新しい最後の印象の方が鮮明で、
長期的に良い記憶として残りやすいいというものです。
よくことわざで、
終わり良ければ総て良し
って聞きませんか?まさにこの事です。
昔の人は、この心理学をきちんと理解していたんですね。すごいです。
次回のデートに繋げられたかどうかです。例えば、
外見的な部分は初頭効果でばっちりで、デート中もいい感じ。
しかし、最後に言葉選びを失敗し女の子を傷つけてしまった。
こうなると次回のデートはないものと考えて良いでしょう。
いかに親近効果が影響を与えるかわかりますよね。
最大の親近効果を発揮するには、
最高の別れ際を演出するほかありません。
ですが、あまり意識して出来ている人は多くないかもしれません。
デートが終わり、お店を出た後
乗る駅が違うからとすぐに解散。
なんて言うのは、よく聞きます。
せっかくのデートが台無しになってしまいます。
親近効果的にも、女の子の感性的にもNGです。
デートは家に帰るまでがデートです。
つまり、女の子の姿が全く見えなくなるまで
自分が家に帰るまではデートが続いているのです。
あなたがもしその日どれだけ疲れていたとしても、
最後の瞬間である場面である女の子が乗る駅の改札まで、
女の子を見送ってあげましょう。
例え、女の子が遠慮して見送りいらないと言ったとしても
"そっち側に用事あるねん"
とあえて、嘘っぽく言いながら見送ってあげると喜んでくれますし、
少し余裕のある男らしい印象も同時に与えることができます。
女の子は非常に押しに弱いです。
かといって弱みに付け込むのではなく、
今回のような遠慮して断りを入れている場合は少し
強引にいくのもアリです!
強引といっても、恋愛経験を積むことでしか
その判断はできません。
デートに慣れるまでは、2度断られたらおとなしくその場で解散しましょう。
1度ならもう一度押してみましょう。
いかがでしたか?
デートは始まりの印象である、初頭効果と終わりの印象である、親近効果が重要です。
特に次のデートに繋げるためには親近効果が大切です。
親近効果を最大限に発揮するためにも、
女の子とお店を出たらすぐ解散ではなく
女の子が乗る駅の改札まで女の子を見送ってあげましょう。
あなたの印象がグッと良くなりますよ!!